森清 『怒らぬ若者たち』

このかたは、法政大学に入学しながらも2年で中退して、働きに出たようですね。 この本が出された80年に、日本ではまだ新人類などという言葉はなかったでしょうが、この頃は既に社会が豊かになり、それ故に戦中戦後直後に生きてきた人とは違う考えの若者が多くいたでしょう。 しかし、それは社会が変われば、人の考えも当然変わるという古今東西変…
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南原繁 『人間と政治』

この本は昭和28年に出されたものですが、今も版を重ねて売られているから驚きです。 日本を代表する政治思想学者として著名な丸山真男氏と同じく、この人の名声がかなりの程度口づてに伝わり、大学の政治学の講義でも推薦されているのでしょう。 ただ私は、丸山氏の本は非常に難解で読みづらいので推す気にはなれないのですね(苦笑)。 し…
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