クリストファー.ヒル 『レーニンとロシア革命』

1917年のロシア革命は、ほとんど無血で成し遂げた革命として称賛に値する出来事でした。 これはかの有名なレーニンが主導のもとにできたことであるようですね。 そのレーニンは、やはり「資本主義から社会主義への移行には革命が必要」というマルクスの思想からヒントを得た、というか感化されてそれが実現できたということでした。 マル…
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加藤秀俊の『暮らしの思想』を読んでサンドイッチマンの特徴との共通点を見出しました!

普段、何気なく接していることについて疑問を持ち、それをどんな起源があって、どのような使われ方をしていたのかを研究して、それは現在どのような状態になっているかを比較していくすえを論じるのが非常に上手く、そして興味をそそられざるを得ないのが、加藤秀俊氏の本です。 この人の本を大学時代に読み、その虜になり今もそうです。 これまで氏…
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アマルティア.セン 『合理的な愚か者』

この本は、経済学のカテゴリーに入るようですが、政治学でも、また人間行動に関する学問の理論として誰にでも読めるものでしょう。 選択をしていくのは日常茶飯のことですが、それを如何に合理的にさせ、一番良き選択をさせる事が重要かということを考えている人、こういう人はやはり社長や経営者といった人たちが当てはまるでしょうが、そういう部門の学者…
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野村平爾ほか 『現代法の学び方』

そもそも大学で学ぶ学問はなんのために学ぶかということを考えていた当時の学生時代を、この本を読んで思い出しました。 進学率の高い高校に行った人は、周りの人間がいくからと必死になって勉強する。 そして大学に入学するも、次に目指す勉強の目標がないからつい大学に行かずじまいになってしまう。 そういう人は多いでしょう。 し…
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櫻井進 『〈半島〉の精神誌』

この著作は社会学というカテゴリーに入っているようですが、純然たる社会学というものではないでしょう。 この著者が学んだことは社会学だけではないゆえに必然的にその他の要素も入ってしまうのは自然な成り行きでしょうし、社会学以外の要素も色々入っているようです。 しかし、社会学が骨子であることは間違いないようですね。 その社会学…
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佐伯啓思編著『高校生のための人物に学ぶ日本の思想史』

高校生は大学受験のために勉強するのがほとんどでしょう。 しかし、大学に入学した後は、それに代わる目的がないがために右往左往してしまうのでしょう。 しかし、それから社会で生活していく上で大事な考えを学ぶということであれば、モチベーションが上がるのは必然でしょう。 そもそも大学で学ぶ学問は、そういう性質を持っているわけです…
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円満な夫婦生活の構築のためには経験を積むことと複眼的な思考法が必要?

●まず以下の動画を見てください。   ↓ この旦那の姉は、非常に問題な人であることは間違いないですが、そのことを非難して済む問題かどうかは疑問ですね。 自分の都合しか考えずに、遊びに来てご飯を無料で食べてお返しもなし、文句ばかりつける。 人にケチをつけるのがメインになっているところや、自分が離婚したら旦那とその嫁…
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楽して生きよう、先々を考えずに生きていく人生観を矯正しましょう!=知的複眼思考法のススメ。

●まずこの動画を御覧くださいませ!   ↓ このクスミさんが、母を言いくるめて菜乃さん夫婦をでていかせるようにしたときに、私はかなり危惧をいだきましたが、あの家が正義夫婦の名義になっていたことを知り安堵の思いになりました。 菜乃さんが、クスミさんに対し「ザルな母さんとお姉ちゃん」といっていましたが、まさにザルですね。 …
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宮田光雄 『非武装抵抗国民の思想』

この宮田光雄氏の『非武装抵抗国民の思想』は、71年という昔に初版で登場したにも関わらず、今だに新本で入手可能であるというから驚きです。 しかも未だに存命で、今年93歳になるかたです。 86歳になったときにも本をお出しになったから驚きです。 これほどまでに、出版を重ねてこられたのは、やはりこれまでの売上実績があったからで…
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岡部達味編 『グレーターチャイナの政治変容』

この本は中国が経済発展という激動の岐路に立っていた95年に書かれた本です。 いろんな著者の見解を集めて章ごとに編集した本ですね。 序章は、岡部達味氏が務めています。 この方の書いた『国際政治の分析枠組』という本がありますし、その本は90年代の半ばに書かれて以来未だに、新本で入手可能ですからかなり評判が高いまま、今もその…
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ハンス.ベルティング 『美術史の終焉?』

美術というとどうしても日本人一般にはおなじみの薄いものという印象は拭えないですね。 美術品や工芸品を趣味として集めている人もそんなに多くはない印象を受けますし、私自身、生活上でそういったものにお目にかかることが殆どないからですね。 大学の教養講義で『美術』というのがあり、履修はしませんでしたが、モグリで受けたことがありました…
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ルシアン.フェーブル 『歴史のための闘い』

歴史を何故学ぶか、それにはいろんな議論がありますが、過去に学び、未来を拓くといった感じなのが理論として多いでしょう。 これの本は、この著者が講演した内容を本にしたものです。 非常にウィットに富んだ表現句法を用いて講義されているので楽しみも持ち合わせた内容です。 やはり、歴史学を論じる場合、いろんな科学を学ばないことには…
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テリー・イーグルトン 『イデオロギーとは何か』

これは、イデオロギーとはなにか、という定義付けをしてからでないと脳内で混乱をきたしてしまう危険性がありますね。 ここで言うイデオロギーとは、「その人が正しい、あるいはこうあるべきと規定した規範性を伴う考えや理論」といったふうに定義することで妥当かと思われます。 この本を読んでそのように定義づけました。 しかし、ご自身で…
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梅棹忠夫 『東南アジア紀行』

これは梅棹忠夫の一行が、東南アジアに学術調査にいったときのルポを本にしたものです。 上と下の2巻本になっています。 こういう表題を見ると、その人の日記のような気がしてすくんでしまう人もいらっしゃるかとは思いますが、そんな事は全然ないのです。 確かに個人の日記を書いているのを読んでも、決して面白くはないですが、その紀行文…
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加藤諦三 『大学で何を学ぶか』

これは79年に発売された本ですが、いまだに新装されていまだに入手可能というから驚きでした。 これは私が大学在学中に古本屋でかなりくたびれた状態のもので買ったのですが。 大学生は、高校まで大学進学という後ろ盾があったからこそ、それまで勉強に頑張ってきたのですが、その後ろ盾をなくしては右往左往してしまう人が多いのが現状です。 …
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堺屋太一 『満足化社会の方程式』

本は不況になったら、やはりそれを打開するための理論、方策、そして市民の心構えといったものに関して、鼓舞するものではなくては意味がないですね。 故.堺屋太一の本はいつも楽観主義に溢れていて心が鼓舞されます。 根拠なき楽観主義ではなく、これまでの人類が重ねてきた叡智を集結してそれを論じているからこそ、鼓舞されるのです。 い…
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ギ.ソルマン 『悩める第三世界』

ギー.ソルマン氏は大学時代に本を読み、いまだにその魅力の虜になっている著作家の1人です。 開発経済学についての研究で、非常に明快な論理が印象に残っています。 この本のみならず、氏の他の本でも同様に、現地に実際に赴き、そして得た情報や知識をも盛り込み、それのみならずこれまでに蓄積した自分の論理をも取り入れて練り上げたので非常に…
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吉岡昭彦 『インドとイギリス』

この本は、大学の講義である「歴史学」で取り上げられた本で、興味をいだき、買い、そして読んだ本ですが非常に興味深くなってしまった本です。 それを今読み返して、集中して読んでしまったことを思い出しました。 非常にわかりやすい文体で書かれていて、興味深い知識がいくつも書いてあるので、読みすすめてしまったのです。 インドはヒン…
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梶田正巳 『勉強力をつける』

何事も疑問に思い、そしてそれを改善に向けて努力していく事は大事だなという気がしますが、こと教育でも同様だなと思いました。 事は学校の教育だけでなく、他のならいごとでも同じですね。 わかりやすく説明すればいいものを、自分の沽券に関わるからとわざと難しくいって、受け手がやる気が出ないような指導法をしてはいけない、ということを某習…
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藤田紘一郎 『原始人健康学』

この本で推奨されているスタンスは、原始人や未開の国の人たちの生活を学んで、その生態を生活に取り入れることでしょう。 この本で書かれているのは、あまりに体や周りのものをきれいにしすぎると、体外と体内にいる人間に有益な細胞や寄生虫などが死んでしまい、免疫力がなくなっていろんな症状や病気を引き起こす、ということで驚きました。 未開…
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