ケネス.ラックス 『アダム.スミスの失敗』

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この本は、アダムスミスの批判本です。

スミスは、「経済的行為者としての人間の本性とは、利己心であり、その利己心こそが優れていいものである」という言を残しました。

1776年にスミスは『国富論』を世に出しました。

そこに、「国富は労働の生産力であり、それを増大させるのが分業である」といことを書いているのです。

その生産力は、君主や貴族の活動家からは出てこないのです。


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アダムスミス

利己心を追及するうちに、彼が意図してもいなかった目的を見えざる手に導かれて促進することになる。彼が意図していなかったことが必ずしも社会にとって、彼が意図してなかった場合よりも悪いということはない、とも書いています。

貧民を援助する法律を撤廃したり、児童労働や労働日数を制限する法案、その他労働条件一般を規制する法律などといった社会福祉に関する立法にすべて反対することが自由放任(レッセフェール)というのです。

雇用者の邪魔をするな、逆に援助してもいけない。彼の利己心の命ずるに任せておけ。

そうすれば、社会すべてがよりよくなるだろう、というのがスミスの主張したことなのです。


この思想が多くの人の心を捉えて自由放任主義が、政策の中心になりイギリスは経済発展を遂げたのです。

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しかし、のちにロックフェラーが新しい競争の形を得て利益を得ることになったのです。

それがトラスト設立です。

これによって、ビジネスでの競争が避けられつつあるものになったのです。

これは大きな社会問題になり、1社もしくは2社によって、小麦、穀物、畜牛、その他食糧の独占化が進み、特権的少数者のために、多くの者の活力と進取の気性が絞られてしまったのです。

そこで反トラスト法が出されたのです。

1895年から10年間は大合併運動が花盛りだったようですね。

1983年にパニックに有効だった関税も1929年の株式崩壊で逆の効果になったようです。


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そこで、またスミスの遺した言葉が引用されています。

「生存資料やその他の財貨やサービスが我々に適切に供給されているのは、人間のさまざまな動機の中でも慈愛心と呼ばれているものではなくて、利己心に分類されているもののおかげなのである。」

この言葉に、この著者は反対し、歴史は経済上の取引で他人をだまし、強要し、そして実質的には盗みを働いてきた人間の記録である、ということですね。

利己心そのものがスミスの大いなる期待を抱いていた競争を弱めてしまう力を持っていた、ということは独占企業の発生を見ることで頷けますね。

この現象は、今の日本にも当てはまりますね。

小泉構造内閣以降、規制を多く外すことによって、大手のコンビニやスーパーがいたるところに闊歩し、小売店や自営業者の多くは店をたたまなくてはいけなくなり、ことに地方の惨状は厳しく、シャッター商店街をも生み出してしまったのです。

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また、マイクロソフトもその恩恵を受けていますね。

次々にソフトの新種が開発され、これを使わないと従来のソフトで作成していたワードやエクセルが開けなくなってしまいます。

その新種のソフトをどの人も使うようになれば、個人もそれを使わざるを得なくなり、またその新種のソフトを買わなくてはいけなくなってしまったのです。

その額は、3000円前後ですが、国民のほとんどが買えば、マイクロソフト社はどれくらいの利益になるのでしょうか?

ちょっと羨ましいというか怒りというかを感じますね?(笑)

しかし、反論したいのは、国が経済を管理して、需要と供給を一致させることができる、という歴史的根拠のないユートピア論で展開された社会主義計画経済が破たんした歴史や、個人の生活を見れば明白なのは、やはり個人が「儲けたい!」という気概を持たせることで経済社会は成り立つということです。

スミス以前のイギリスはその気概をなくしてしまうような社会主義のような社会であり、それに反論を大いに出したのがスミスに他ならないのです。

こういうことを踏まえずして、一点だけ欠点を発見したところで非難だけするのはやはりどうかなと思います。

その意義を踏まえながら、欠点が浮上したなら、そこは是正していくのでいいのではないかなと私は思うのですがどうでしょうか?

しかしだからといって利己心のみならず慈愛心は必要です、どんな経済活動をするにしても。

今では多くの中国人や韓国人に会い、行動することがあります。

しかし、そういった人たちに関する情報を本や実際に自分が見聞してきた内容を吟味するとよくないのが多いですね(苦笑)。

彼らは平気で約束を違えますし、そのことに何の心の咎めを感じていない。

仕事がつらいと思うと、終わってないのに帰ってしまう…
それを平然とするのですから参ります。

一緒に長期間仕事をしてきたのに、何の挨拶もせずに辞めていく…ちょっと信じれないですね。

また中国本土での契約履行率は60%だそうです。

でもまあ、これだけの自分が得てきた情報だけで断定するのはよくないことですので、心に留保はしておきますが…でも中国人や韓国人は警戒していかないといけないようですね。

またこの本では、サムナー社会学として、 「勤勉で倹約的なプロテスタント倫理に従うような個人=富裕者が生存競争における適者である」としています。

それには頷ける面があります。

そういう勤勉な人は、儲けるためばかりではなく、社会全体を俯瞰し、良き社会を築くためにはどうすればいいかまでも勉強している人が多いです。


Job(金になる仕事や勉強)のみならずwork(金にならない仕事や勉強)をも一生懸命にしているのです。

ロバートキヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』に登場する金持ち父さんもworkを一生懸命にしていて、儲けたお金を教会等に寄付していたようです。


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ロバートキヨサキ

1844年ジョンスチュアートミルは、「人間とは労働を嫌がり、贅沢な道楽を楽しもうという欲望以外のあらゆる情熱や動きを抽象した存在である」と書き、その後継者のアルフレッドマーシャルは、「人間は貪欲で怠惰な存在である。自身の幸福のみに関心を持ち可能な限り欲する」と書いています。

しかし両者の文章を読んで私は、「厭世的過ぎではないか?」「卑屈に考えすぎではないか?」と思わざるを得なかったのですね(笑)。

そういう人もいるにはいますが、私の見聞してきた結果、そういう人は稀ですし、そんな人間一般をそこまで卑下する必要はないのではないか、と思われてならなかったですね。

経済取引には非利他的に臨むことが要請されます。

そのことに間違いはありません。

「経済的行為者としての人間の本性とは、利己心であり、その利己心こそが優れていいものである」というアダムスミスの言葉は、経済活動を活発にするために必要な概念なのは間違いありません。

しかし、利己的な詐欺や不正をおこなう温床になることも間違いないのです。

要するに二律背反なのです。


世の中は、人の心を慮る人、人の心をなんとも思わない人、この両方がいるのです。

これは古今東西変わらぬ事実でしょう。

詐欺や不正をおこなっても平然としている人が、このスミスの言葉を読んだら喜ぶでしょう。

しかし、こういう人ばかりではないのは事実です。

慈愛心があって経営して成功している社長も多くいることは間違いありません。

これまで、このブログで、かつて『マネーの虎』という番組に出てきて成功されていた社長たちの本を読み、その内容について書いてきましたが、やはり金儲けを最優先にしてきたのではなく、そういう慈愛心を優先させてきたのがありありとわかりました。

それについては、ページ下に紹介ページを書いておくので参考にしてもらえればなと思います。

経済活動やお金儲けというのは奥の深いもので、自分の利益追求の行動が、自分がした結果どうなるだろうと考えながらしている人は稀です。

しかし、そういう人が多くなるように促すのが科学の役目であるし、そういうものを総合するのもその使命の1つであると私は思います。


国が国民の経済活動を管理しておこなうよりも、個人が自己利益を追求する結果のほうが国全体で見た結果、国富は大きくなるといったアダムスミスの言葉は間違っていないのです。

しかし、こういったいにしえの偉大なる学者や、大きな団体にまで発達した宗教の教祖の遺した言葉は、後世になって間違って伝えられる危険性がどこにでもあるのです。


nation of islam教団はイスラムの一教団として有名です。

この教団が当初目指していたのは、白人社会でアフリカ系人に中流生活をもたらすことであったようです。

創始者の1人であるウォーレスファードをアッラーの化身として崇めていたようですが、こういう1人の指導者を崇めることは、イスラㇺ教では許されないことであるようです。

しかも、“アフリカ人はすぐれた人種である”というスローガンを掲げていたようです。

しかも、設立当初の理念を忘れ、イスラム教の教義を歪めビジネス化していったようです。


クリスマス時にラマ断をしないなど。

そして、アメリカでもっとも有名なイスラム教囚人はマルコムXであるそうです。

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マルコムX

そのマルコムXnation of islam教団の人間でした。

性的放縦、麻薬、悪辣、アルコールなどの悪癖があったようです。

こういうことを見て、イスラムは悪の集団だ、というようなイメージが形成されてしまうのは、やはり残念なことですね。


それと同様に、アダムスミスがレッセフェールを提唱したからとて、それを読んだ人が不正や詐欺をおこない、それによってアダムスミス=不正や詐欺の促進者あるいは経済学を貶めた人などというイメージが形成されてはアダムスミスがかわいそうです(笑)。

アダムスミスが、レッセフェールを提唱した最大の目的は国富を増大させ、君主や貴族による大衆の権利の侵害に抗うのが最大の目的だったのです。


そこを忘れてはいけません。

これまで、創価学会やその他日蓮の教えを歪んで伝えてしまっている宗教団体について批判してきましたが、だからといって日蓮の教えを批判しているのではないのです。

口づてに教えるとやはり間違って伝えてしまう危険性が必ず付きまとうし、その人の教えを忠実に伝えるのならば、要約して伝えるのではなく、その人の書いた本をそっくりそのままプレゼントするのがいいのです。


先に、イスラムの教えを歪んで教え、腐敗した団体にまでなってしまった団体について紹介しましたが、そうならないためには、イスラムの創始者であるムハンマドの書いた書をそっくりそのまま読めばいいのです。

アダムスミスの『国富論』にしろ、日蓮の『御書』にしろ、ムハンマドの『コーラン』にしろ原書を読んでいない人が口づてに伝えるから間違って伝えられるのです。

ですからこれら偉大な人物の本は原書でこれから読んでみたいなという欲求がわいてきています。

まずは、偉大なるアダムスミスの言の見直しをするに格好の本であると思うこの本を紹介しておきます。


●以下よりどうぞ!



アダム・スミスの失敗―なぜ経済学にはモラルがないのか


★参考の本の紹介ページ

国富論 (1) (中公文庫)

マネーの虎に出てきた大物社長たち


小林敬
http://72405615.at.webry.info/201408/article_3.html

堀之内九一郎
http://72405615.at.webry.info/201503/article_4.html

安田久
http://hair-up3times.seesaa.net/article/405012883.html?1442932865

川原ひろし
http://72405615.at.webry.info/201407/article_2.html

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