テーマ:経済論

伊東光晴 『ケインズ』

ケインズは私の勉強した知識から言えば、「国が積極的に財政支出をして、不況を脱すことの重要性について理論を展開した」ということですね。そのために有効なのは公共事業にお金を出して、それに携わった人たちがお金を使い、その効果で景気が良くなる、ということですね。 その他、利子の管理など、政府のすべきことを事細かに、その裏付けを細か…
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森永卓郎 『庶民は知らないデフレの真実』

私は森永卓郎氏を敬愛していました。 庶民の側に立った経済の良き姿を提示し、そのためには政治がどうすればいいかを真摯に書いてきた氏にはひとかたならぬ敬意を示してました。   森永卓郎 しかし、この本を読んで氏に対する敬意の内容が変質してしまいました。 氏は金持ち優遇策を支持することになってしま…
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堺屋太一 『大変な時代』

この著書を読んで、やはり堺屋太一氏は、稀有な著作家であるなと確信した次第です。 堺屋太一 物事の内容を詳しく分析し、しかもわかりやすく説明することで未来が明るくなるのです。 物事は不変ではないですし、その変化が起き、同時に問題点が発生したら、それを良き方向へ持っていくことが科学の役目であり、その際に必要なのが明晰な分析に他…
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ロジェシュー 『第四次経済の時代』

この本は実に目の覚める本でした。 生活費を稼ぐ。 こういうとどうしても企業に入って就職するとか、アルバイトをするという概念が日本人は強いですが、フランスでは必ずしもそうではないのですね。 また、景気を回復させる、というとどうしても官庁の仕事、という概念がこれまた日本では強いですが、西欧では、市民の役目でもあるという…
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