テーマ:国際関係

ルディカウスブルック 『西欧の植民地喪失と日本』

日本兵が第二次大戦中にオランダやその植民地である東インドにおいておこなった植民や戦争をしかけ、その途上でその地に人民に対しておこなった殴打、移送、家宅捜査といったことについての当時のオランダのジャーナリズムやジャーナリストの言についての反論である。 その内容については、私たち日本人がきちんと認識してこれからの国際社会の舞台…
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相沢俊英 『密入国ブローカー』

この本は,某日本人が法律の抜け穴を詳細に調べて、その抜け穴を使って、イラン、バングラディッシュ、パキスタン、韓国などの外国人の日本への密入国を斡旋してきたドキュメントを描いたものです。 その某日本人が斡旋して密入国してきた外国人は、当然ながら金を得るために、違法就労だけに終わるパターンもあれば、悪行かあるいはそれに…
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マルククレポン 『文明の衝突という欺瞞』

サミュエルハンチントンの『文明の衝突』という本に書いてあった内容は、1990年代の後半に既に知っていました。 そこには、 「西洋文明とイスラム原理主義は対立する」という旨であったのを覚えています。 その他、ギ.ソルマンというフランスの知識人も、同じ旨の内容の本をしたためていました。 しかし、旨は同じくするといえ…
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莫邦富 『アジア覇権の行方』

中国の経済情勢をみていくことは非常に興味深いところです。 90年代半ば頃は、中国は今のような発展を見せてはいなかったです。 中国は、多民族国家であり、多言語であり、閉鎖的な社会で、他の国の文化を容易に惹き入れない文化をもっている。 そしてなにより、社会主義というマルクスの抱いた壮大なるユートピアは達成不可能であ…
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ウォルフレン、孫崎享 『独立の思考』

 私はこれまで飯田経夫、ビルトッテン、佐伯啓思、石原慎太郎、天木直人など日本の対アメリカ追従外交を批判した著作家の本を読んできたが、この本を読んでさらにその批判の内容を後付けしてくれたように思う。 アメリカの経済的な損失を日本が補てんしている、その額が半端ではないのだ。このままでは国民の生活もままならなくなるのでは…という…
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岡部達味『日中関係の過去と将来』

日本と中国の外交史について著者の頭の枠組をもって俯瞰し、その歴史から意義を見出し、未来を論じたものである。 日本と中国は、各国の思想文化、歴史認識、また元首のイデオロギーによって齟齬をきたしていたので、政策の選択肢が終始首尾一貫性していないのである。 ゆえに中国の内奥についての研究が不可欠なのがわかる。 外…
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