テーマ:現代社会論

小此木啓吾 『メンタルヘルスのすすめ』

この本の著者である小此木啓吾氏は、人間の心理が社会の変化につれてどういう変化をもたらすか、どのような人生を歩むとどういうように心理が変わるか、ということを毎回つまびらかに分析しています。 その分析内容が非常に説得的なので毎回集中して読んでしまいますし、新刊が出るたびにチェックしてしまいます。 この本は87年に書かれたものですが、…
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藤沢令夫 『ギリシア哲学と現代』

評論にしろ、学問にしろ、なぜ書きそれを本にして発行するかといえば、その書いてある内容を読んで、現代人が現代において存在する問題点を良き方向へ導くためにあるのは言うまでもありません。 今回紹介するギリシア哲学にしても、これを学ぶことによって現代に存在する問題点を自覚し、それを良き方向へもっていくことを訴えることでなければなら…
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カレルヴァンウォルフレン 『日本に巣喰う4つの“怪物"』

この本の著者であるカレルヴァンウォルフレン氏は、新刊が出たら、私が必ず買うと決めている人の1人です。 この本を読んで、また更にその思いを強くしました。 カレルヴァンウォルフレン 日本に潜んでいて、いつか必ず日本をよからぬ方向へもっていく可能性のなる”怪物”について詳しく述べています…
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デヴィッドリースマン 『孤独な群衆』

 この本は大学時代に読んでおく必須の書物としてよく聞かされたものです。 必須であるかどうかは、読んだ人の判断におまかせしますが。   私の判断でいえば、非常に分厚くて文字の量が多いが、大学の4年間のある期間をかけて読むに値する本であることは確かです。  この本のなか…
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佐伯啓思 『正義の偽装』

毎回のことですが、佐伯啓思氏は奥の深い、造詣の深い社会科学者だと感嘆します。揺れるハート 佐伯啓思 日本は高度成長を終え、近年の10年では年1%しか成長できていない。 がしかし、これは着実に豊かになっているのです。 成長しか頭にない経済学者は、「年率3%が必要である」という暗…
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ベンジャミンフルフォード 『人殺し医療』

現代は非常に豊かである。 世の中は便利になり、金をだしさえすればたいていのモノは手に入れることができる。 しかし、何かがおかしい!そんな感じを感じる人は多いのではないだろうか? 90年代の初頭から、日本はいろんな政治的な施策をするが、それに見合った経済的な便益の享受を国民が受けてはいない。
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西尾幹二 『自由の悲劇』

この本は、1990年に世に出されたものだが、現代においても学ぶべき教訓があるとおもわれたので、このブログに出させてもらいました。 1990年のまえ、社会主義諸国の経済がどうにもたちゆかなくなり、この諸国は社会主義をすて、どの国も資本主義市場経済に移行した。 第二次大戦後、社会主義は地上に楽園を建設するバラ色の社会を築…
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加藤秀俊 『人間開発』

現代の人不足は単なる人がいない、という状態ではなく、人材の不足であるという。 日本は戦後、工業化を推し進めるにあたり、機械化をすすめてきた。 単なる手作業ではなく、建築現場ではコンベアーを動かし、トラクターを動かし、クレーンを動かすことができる人材が必要である。 事務職では、単なる手書きの文書を作成する場面はそ…
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