梶田正巳 『勉強力をつける』

何事も疑問に思い、そしてそれを改善に向けて努力していく事は大事だなという気がしますが、こと教育でも同様だなと思いました。

事は学校の教育だけでなく、他のならいごとでも同じですね。

わかりやすく説明すればいいものを、自分の沽券に関わるからとわざと難しくいって、受け手がやる気が出ないような指導法をしてはいけない、ということを某習い事で経験しました。

それを受けたひとが、その教育法を当然と思い、そのまま難しく言いくるめることで、本来おもしろいことがおもしろいと思えない人が再生産されてしまうのは不幸といっていいでしょう。

その悪の連鎖を断ち切るのは、やはり教育に携わる人の疑問におもう心でしょう。

この方法でいいのだろうか、もっといい方法があるのではないか、といった疑問を常に持ち、それをその場で改善していこうという気概を持ち、実際に行動に移す事が重要でしょう。

そんなモラルが私には幼少時からもっていたのですが、やはり教育関連の本などを読むと、やはりそうなんだと頷く事しばしばでした。

この本も同様です。

更に改善し、自分も前に進もうという気概を忘れないのが大事ですね。

そういう気概をもっていた大学教授の講義は大好きでしたが、何度も同じような事を言っているだけの教授の講義は聞くに値しなかったですね (苦笑)

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独創的な人は、やはり経営、芸術、音楽その他の分野で必ずいるものですね。

やはりそういう人は画一化に屈しないのですね。

日本の教育は、画一化が著しいと言われますが、それはどの外国でも同様でしょう。

その度合が日本では大きいということでしょう。

然し、そのような独創的な人を見ると、よくもこれだけ画一化の著しい教育の中で、その精神を失わなかったなあと感心するばかりですね。

そんな精神にはただ敬服するばかりです。

ただし独創的というのは、変わっているという面もありますが、ただ単に変というわけではなく、その内容が人を魅了するものではなくては単なる変ということでしかありませんので注意が必要です。

ここまで情報が多い中で、いろんなことを知ることができます。

それで、自己流医療なることをするひとがいることをこの本を読んで知り、驚きました。

然し自然な成り行きでしょう。

ここで頭の固い医者であるならば、そんなことをするな、という声を出しそうですが、そこはちょっとまってもらいたい気がするのです。

確かに医師の資格のない人が自己流でしては、やはり危険でしょう。

まずはその医師のいうことを聞くのは大事でしょう。

然し、そんな素人でも、何かしらの知識をもっているものです。

ですから傾耳するには値するでしょう。


その素人の人が、知っていてその医師が知らないことを知っていることも当然あり得る話しなのですから。

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それでいて、その医師も前に前進しながら更に脳内のコンテンツを充実させるといった努力も当然必要でしょう。

そういう人であるならば、尊敬にあたいしますし信用のおける人でしょう。

ただ自分は教師だから、医師だからという理由で、前進していない人はやはり信用のおけない人ですね。

そのような内容の吟味で重要なのは、学習や指導認識について基礎的な問を発し、根本から分析するということでしょう。

やはりこれまでそうだったから、自分がそう教わったからという理由だけで、それを踏襲するだけのはいただけないですし、私がいただけないスタンスなのですね。

このような文章を読むと、人のいうことに反対しないと気が済まないへそ曲がりな人と思われるでしょうが、そんな事はまったくないのです。

それでも陰で批判する人はいましたが、わかりあえない人と思い、距離を置くしかなかったですし、今もそうですね。

説明内容は、個々の概念や、言葉、イメージ、表象だけ眺めれば中心に示されるように同じ発現であり普遍性、一般性を備えているように見えるのですが、それを使う人の認識構造の文脈に当てはめると、どの言葉もその人の固有の色付けがなされているのですね。

それを認識することが、やはり教育に携わる人の役目でしょう。

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それを認識して、教えられる人の立場にたった教育を施すためには、やはり多面的なことを学ぶ必要があるでしょうね。

そのためには、こういう考えがあるんだ、経験があるんだということを実感する必要があるでしょう。

そのためには本を読むことが一番てっとり早いでしょう。

もちろん、いろんなことを自ら経験していくスタンスが必要でしょう。

教える側は、教える者の言葉が、相手にどのように受け止められるかを絶えず意識して語る必要があるのです。

そのスタンスを崩さないでいる…そうすれば受け取る側が生き生きとしていく事は間違いないでしょう。

それを実際に体感していくことで、教える側も自己成長していくのですね。

教育する側も、される側もともに成長していく、そんな姿が好ましいですし、望ましいですね。

やはり学校でも、会社でも、習い事でも上に立つ人が、仕切るだけで、自分は体を動かさないでいるというのは、やはり批判の対象になることは間違いないのです。

やはり言われた事、習ったことだけを毎日こなすだけでなく、その背後にある奥深い理論を学ぶ、あるいは自分で理論を析出するという作業が必要でしょう。

それをこなす事ができるのは、いろんなことに興味を常にいだき、そして何でもみてやろうという、さらに成長しようという気概をもっている人でしょう。


ここでは、その内容を概念的に書いただけですから、その詳しい内容を知って、日々の行動につなげたかったらこの本を読むべきでしょう。

具象的な内容がわんさか書いてありますので!

●この本は以下よりどうぞ!
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