小松左京 『日本文化の死角』

私が読んできた論文の本を分類すると、3つのタイプに分かれます。 1つは、いろんな本の断片を切ってつなげただけのつまらないもの。 2つは、書いた著者が、これまで読んできた本や資料からヒントを得て、自分なりの意見なり主張なりを論じた非常に有意義なもの。 3つは、関心の赴くまま、いろんな事象を研究し、それを本としてまとめたが…
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西尾幹二 『ヨーロッパの個人主義』

これは西洋とは何か、個人主義とはなにかとう素朴な疑問や関心を持っている人には、目の覚める本でしょう。 かくいう私もそういう関心を持ってました。 西洋と日本を比較して、日本より西洋の優れた部分をとりだして、これでないから日本はだめなんだというモラルになり、そのように日本および日本人を貶して満悦に浸る、そういう社会学者が少なから…
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