堺屋太一 『世は自尊好縁』

この本は94年に書かれ、96年にでた本ですが、これまでの日本は、年功序列、終身雇用の社会でしたが、これから先は、それが崩れていくということですね。 当時も続く不況のさなかにおいて、それ以外の要因、例えば満足社会、少子高齢化、アジア社会の勃興といった理由によって、それが維持できなくなる、ということですね。 その…
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ショウペン.ハウエル 『読書について』

昭和の20年代か30年代かは忘れましたが、かなりの昔の話ですが、当時の日本の文系大学では、読書必須の著者としてデカルト、カント、ショウペン.ハウエルの3人を総称して「デカンショ」といわれていたようです。 私は、カントだけ読んだことがあるのですが、デカルトとショウペン.ハウエルも読まないと、と思ってました。 しかし…
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小此木啓吾 『日本人の阿闍世コンプレックス』

この本が書かれた1982年前後においては、子供の問題児化があたかも母親の責任という感じでマスコミに報じられていたようです。 子供の登校拒否、家庭内暴力といったことが、ほとんどすべて母親のせいである、ということですね。 これは昨今ではまずないことですから、非常に興味深いですね。 ではなぜこのようなことになってしま…
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伊佐山芳郎 『嫌煙権を考える』

この本は、弁護士のかたによって書かれた本ですが、いかにたばこが害があり、人の健康を害するか、そのために法律をどう変えていくか、矯正していくかといったことを趣旨にした本です。 どのような害があるかを以下列挙しますと、夫がたばこを吸う人は、吸わない人よりも3.4倍肺がんになりやすい。 たばこには窒素酸化物が含有されていますが…
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